カテゴリ:book( 15 )

「免疫革命」安保徹

b0062870_10484588.jpg完治したと思うと、
また風邪をひいてしまうので、ずうっと
風邪をひいた状態が続いてる感じです。

どうしたら、風邪をひかなくなるのかと思い、
図書館で免疫や健康の本を
借りてきて読んでみました。

体を温めると良いらしく、
そのためには適度な運動と
体を温める食べ物を食べるとよいらしい。
筋肉がつくと体温があがるから、
筋力トレも重要らしいです。

その中でもこの「免疫革命」という本はとても面白く、
免疫のメカニズムを科学的に解明してるので、
今までの西洋医学は何だったの?とすら思ってしまいます。
特にがん治療に関して。

でも、「免疫革命・実践編」には、
安保先生以外の先生の治療の方法が載ってて、
それを読んでいると、
西洋医学と東洋医学をバランスよく組み合わせて行くのが、
今のところ良いのかもしれないなぁ、というところにおちつきました。
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by syuri-syuri-syuri | 2008-06-10 10:48 | book

「国富論」原丈人

b0062870_16205337.jpgこんな、頭が良くて、すばらしい人格の
日本人がいるのだということをしれてうれしかった。

今まで活躍してきた経歴もすごいけど、
これからの日本の未来に、
とても大きな希望を与えてくれる方なのではないかと思います。

アメリカ経済の後追いは、もう終わりにしてほしいですね。
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by syuri-syuri-syuri | 2008-06-06 16:23 | book

ウェブ進化論

またまた、風邪ひいてしまいました。
しかも先月と同じ日に、、、。

今回も同様、
夫→子供→ママという順番で、
同じ症状の風邪が回っています。トホホ。


b0062870_17471741.jpg最近読んだ本「ウェブ進化論」
「Web2.0」とかよく聞くけど、
なんのことだが分からなかったのですが、
この本のおかげで、
だいたい理解する事ができました。

音楽の世界でも最近、「ロングテール」
という言葉を耳にしますが、
この事についてもふれてて、大組織が
「よし、これからロングテールを狙え」
というのは間違いということも、
確かに納得という感じでした。
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by syuri-syuri-syuri | 2008-03-06 17:31 | book

砂漠の女ディリー

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 最近、忙しくて読みたかった本がよめてなかったのだけれど、
風邪ひいたおけげで???1日で一気に読んでしまった本があります。

「砂漠の女ディリー」ワリス ディリー 著 ( Waris Dirie )

この本はベリーダンスのインストラクターをしているyildizさんのブログで知って、早く読みたくて、図書館に予約をいれておいたのです。

図書館の予約システムがインターネットでできるようになってからというもの、
すごく便利!!!カウンターに本を借りに行くだけで、もう用意されている。すぐ読みたい時は買うより早い?!

ちなみに似た系統の新書「切除されて」は6人待ちだったので、こっちは買った方が早いかもだが、、、。

この本の内容はというと、ワリス ディリーという方の自伝で、びっくりするような人生を生き抜いている、力強い女性のお話なのですが、かなり深刻な内容でもあります。

「ソマリアの砂漠に遊牧民として生まれた少女ディリーは、13歳になったある日、ラクダ5頭と引き替えに老人との結婚が決まったと父に告げられる。部族を逃れ、砂漠の中に走り出した彼女を、数奇な運命が導いてゆく。メイドとして働いていたロンドンで写真家と出会いモデルに。スーパーモデルとして成功をおさめた彼女だが、少女の時にしきたりによって受けた傷が、いまも重くのしかかる…。故郷への想いはやみがたく、現在は国連特別大使としても活躍する著者が、ここに真実の半生を語る。」
「砂漠の女ディリー」より

この「少女の時にしきたりによって受けた傷」というのが、FGM(女性割礼)というもので、たまたまこの本を知る前に、FGMによって、少女が亡くなってしまったというニュースをネットで見て気になったのだけれど、ニュースには詳しい事がかいてなくて、FGMって何?と思ってウィキペディアで調べて、性器切除の事だと知り、かなりの衝撃をうけてしまいました。子供をもつ母親としては、あまりにも残酷なことだと思い、涙まで出てしまった。

幼い少女の性器をしきたりのために切除してしまうという現実がいまでも続き、その後遺症によって、苦しみ続ける女性や亡くなってしまう女性が沢山いることを本を読んで知りました。アフリカでは麻酔もなく、不衛生なカミソリやガラスの破片を使って切除するらしいです。

このような問題に対して私たちに何ができる?と思っても、その地域の人からしてみたら、結婚するために、女になるためには必要なことだと、疑うことすらしない人がほとんどで、ワリス自信もそう思って5才の時に母親に頼んでいるのだから、本当に難しい問題なのだと思います。実際、何が行われているか、なんのためにするのかという事をよく分かっていないからだけど、つらかった母親までもが子供に施し、アフリカの現地に住んでいるならともかく、アメリカなどに住んでいる人の間でも広く行われ続けているというから驚かずにはいあられません。法律で禁止されている国で、リスクをせおってもFGMを隠れて行うという現実。かなり深刻な問題なのではないでしょうか。
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by syuri-syuri-syuri | 2007-10-12 23:49 | book

みんなの知らない海の音

b0062870_225527100.jpg だいぶ前にたまたまTVで自閉症の東田直樹君の番組を見た時、彼が書いた詩の本を紹介してて、内容が良かったので、読んでみたいなと思っていたのだけれど、案の定、忘れてしまっていたら、この前、図書館に行った時に、たまたま見つけて、やっと読む事ができました。

 やさしい言葉で書いてあって、わかりやすいし、詩もとても短いので、すごく読みやすいのだけれど、書いてある事がとても深くて、はっとさせられる事が多いです。

 全体的に素朴な感じなんだけど、技巧的な箇所もあり、簡単には思いつかないようなものだと思うし、(簡単にひらめいたのかもしれないけど、、)とにかく素晴らしい。このような文章が書けるようになるためには、色々な環境や努力もあったのだろうけど、こんな素敵な詩がかける東田直樹君はやっぱり天才だよなぁ、と思ってしまいます。

とても気に入ったので、今度購入しようかなと思ってるくらいです。
都会生活特有の時間におわれて、精神に余裕が持てない方には特にお勧めかも(笑)。
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by syuri-syuri-syuri | 2007-03-29 22:56 | book

あ・うん

b0062870_21393864.jpg 今日もあまり体調がすぐれませんでしたが、起きれるくらいにはなりました。夜、何度かドラマ化された有名な向田邦子の作品「あ・うん」を読み始めたらおもしろくて全部読んでしまい、寝たのが朝の4:30!(いつもの悪い癖です。)

 この作品は脚本なので、細かな描写は少ないのですが、さすが向田邦子、中年の三角関係と男の友情を面白おかしく書いていて、しかも娘からみた大人の世界の描写、娘自身が恋愛していく過程もおりまぜて、とても素敵な世界を作り上げていました。涙する所はなかったのですが、たくさんのやさしさにあふれていていました。

 向田邦子の作品に興味をもったのは、少し前に映画化された「阿修羅のごとく」を見ておもしろいなぁと思って夫に話したら、実家に向田邦子の本があるかもしれないと探して来てくれたのがきっかけです。
 初めて読んだ作品が「無名仮名人名簿」でした。これはエッセイなのですが、何気ない日常で誰もが経験するふとしたことを、面白くまとめていて、とても読みやすくて、小説も読んでみたいなぁと思い、「阿修羅のごとく」以外は映像を見ていないので、映像を見る前にと思い、有名な「あ・うん」から読み始めました。

 「阿修羅のごとく」もそうですが、「あ・うん」も嫉妬の描写が最高なのですが、嫉妬も生活の糧だと描き、それがなかったら人生楽しくないよ、とほのぼのとあたたかく描いてくれる向田邦子作品は、なんていうのか、嫉妬することに嫌悪感をもたずにすむので、ちょっとうれしくなる作品です。

 この作品は娘のさとこ役の岸本加世子の成長に合わせてテレビで放送していく予定だったのですが、向田邦子が飛行機事故にあい、かなわずじまいになってしまったのが残念で仕方がありません。テレビ業界的に見ても、この方がまだ生きてたら、もっと沢山面白い作品がテレビで放送されていたのだろうなぁと思うとくやまれます。
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by syuri-syuri-syuri | 2005-12-26 21:07 | book

寺内貫太郎一家

b0062870_238478.jpg 今日はクリスマス。なのに風邪ひいてしまいまいましたー。しかもつわりの時のような気持ち悪さ。(ちなみにつわりではありませんが、、。)夫が買って来てくれたチキンも気持ち悪くて食べられなかった。(泣)悪寒も続き一日中布団の中に、、、。
 なので気を紛らわすために読みかけの本を一気読みしました。昔テレビでも放送された向田邦子の「寺内貫太郎一家」。人情というか家族愛というか、これがまた泣けるのなんのって。口ではきつい事いっても、じつは人一倍やさしい貫太郎。昔の家族のあり方っていいなぁとしみじみしてしまいました。テレビは見た事ないのですが、お父さん役は小林亜星で、息子役は西条秀樹らしい。役柄ぴったりかも!ホロホロしたい方にはお勧めです!
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by syuri-syuri-syuri | 2005-12-25 22:57 | book

「孫正義企業の若き獅子」

b0062870_13285394.jpg だいぶ前に大下英治の「孫正義企業の若き獅子」という本を読みました。600ページぐらいある分厚い本なのだけれども、小説のようなドキドキ感があり、おもしろすぎて2日ぐらいで読んでしまいました。
 なんといっても孫正義の情熱や志の高さにホレボレするというのもあるのですが、リアルタイムに孫正義がやってきた事を時代とともに体感できるのが面白いのです。

 ヤフーの孫社長というのが一般的な感じで、他にはマスコミがダイエー買収やTV朝日株取得の事ばかり話題にしていたので、TVでちらりと見る事はありましたが、他にも沢山すごい事をやっていたのです。ナスダック創設も驚きですが、CSの合併、コムデックスやジフ・デービスの買収のいきさつを読んだ時は、カッコ良すぎて惚れました。
 日本で初めてのストックオプションの導入やコアバンク制、開かれた株主総会の実施など、他にもたくさんの改革があるので書ききれませんが、彼はあらゆることに対して〝闘い続ける男〟なのです。英語もぺらぺらでアメリカの大物事業家たち「世界のメディア王」ルパ−ト・マードックやビル・ゲイツとの提携も驚きましたが、ビル・ゲイツに一目おかれているというのもすごいです。

 なにが尊敬するかといったら、才能もあるけど、人一倍努力してる事です。脳みそをちぎれるほど使うという孫社長の口ぐせがあるのですが、まさにその通りで、アメリカに渡り、高校1年で編入してからすぐ校長先生に直談判して、1週間おきに1学年あげてもらい、最終的には大学入試検定試験を受けさせてもらう事にまでもっていき、見事合格してしまう話や資金調達のために発明品を作ろうときめて、一日5分毎日ひとつ発明することを決めて、実際に作って大企業に売込みにいって採用され、億単位のお金を調達したりと、他にも沢山の武勇伝があります。才能もあるけど努力と根性と情熱が半端じゃないのです。

 それから他のインタビュ−で読んだのですが、人種差別をうけても、前向きに堂々と生きてきた事や、小学校2、3年の頃迄はとても貧しかった事、病気のため死を宣告された事などが書いてありました。孫社長は「若い時に苦労する事は悪い事ばかりではなく、困難を乗り越える経験を積めば積むほど、人はたくましくなる。深みや味わいも出て、優しさも出てくる。」と言っています。

 尊敬するところが沢山あるのだけれども、失敗談や少しぬけてるところなど、かわいらしい部分などもかいまみれたりするので、私はすっかり孫社長の大ファンになってしまいました。なので最近、時々ソフトバンクのHPをみたりしているのですが、映像で記者会見の模様がみれて、しかもわかりやすい説明つきなので、ますます尊敬しています。

 今、孫社長につづけと、若手の起業家達ががんばっていますが、単なる金もうけだけで動いているのではなく、孫社長のように、人々に喜ばれるものを第一に考え、言葉や礼儀を重んじ、熱意で人を動かし、限界まで努力し、責任感があり、つねにフェアである事をポリシーに、目先だけに捕われず、300年先を見るというやり方は見習うべきところがあるのではないかと思いました。
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by syuri-syuri-syuri | 2005-02-20 13:26 | book

「水木しげるのラバウル戦記」

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「水木しげるのラバウル戦記」という本を読みました。
この本は「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家の水木しげるが戦争中の実体験を、70才の頃に絵日記仕立てで書いた本なんだけど、とても読みやすくて面白かった。

前半の絵(デッサン)は実際戦争中に、藁半紙に書いた絵なのでとてもリアルな感じが伝わってきました。

「ゲゲゲの鬼太郎」のようなオドロオドロしい感じがないけど、「ゲゲゲの鬼太郎」の原点はここにあったのではないかとも思いました。

戦争で兵隊として過酷な体験をし、上官には人一倍殴られ、片腕までなくしているというのに、当の本人はなんだかほのぼのしていて、現地人との交流を楽しみ、終戦後にはそこに住もうとまで思ったらしいのです。(ちなみに10万人いる兵隊の中でそんな事言うやつはお前だけだと上官に叱られ、帰るように説得されたらしい…。)

読んでるとなんだか楽しくなるのだけれど、実際は大変な実体験が書いてあるという、とても不思議な感じの本でした。
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by syuri-syuri-syuri | 2005-02-04 23:14 | book

「愛でもくらえ」

 「今は平気で下品なことするやつが多いけど、たぶん気遣いができないから品がないんだ。その気遣いというのは、他人に対しての気遣いっていうよりも、実はもっと自分自身に対しての気遣いなんだと思う。それをしたら自分が恥ずかしくないか。自分で自分自身を見つめるということ。それができなければだめだ。」
ビートたけし「愛でもくらえ」より
 
 なるほど、気遣いがない人って、単なるわがままで自己中心的な人なのかな?と思う事が多かったんだけど、こういう事だったんだ。思い返してみると、そういう人って自分の事でさえも限度こえてたもんなぁ、、、。他人がどう思うかも考えられないから、自分がどう見られるかも考えられないんだ。
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by syuri-syuri-syuri | 2005-01-31 19:18 | book